おっぱいいっぱい夢いっぱい。
こんにちは、ブルネイです。
今回はケアシツノカナブンの幼虫〜産卵までのメモ書きみたいなもんなんで、適当に書きます。
ちなみに去年の10月に、ヤフオクで幼虫10頭購入して飼育した個体たちになります。
こちらケアシツノカナブンのオスです。
前足が長く、足に毛が生えていて角があるのでケアシツノカナブンです。
幼虫飼育編
すごく簡単です。
今回の幼虫飼育は、カラッカラに乾燥させたBuBuスーパーカブトマット使いました。
乾燥にはめっぽう強いので、カラカラでも問題なかったです。
温度は15度でもなんなく活動出来ており、20度でも普通に繭玉使って蛹化しました。
ブンブンらしく多頭飼育も問題ないです。
蛹化〜羽化編
ケアシツノの難所はここですね。
この種は繭玉作ってから蛹化するまでかなり時間かかります。
2ヶ月ぐらいかな?
そして不全個体が必ず出てきます。
繭玉作る前にワンダリングするので、その時に砕いた赤玉土入れたらいいらしいです。今回はワンダリングに気づかずそのままで、1頭死亡3頭不全6頭完品という感じの結果になりました。
羽化さえさせればこっちのもんですが、なかなか難しかったですね。
ペアリング〜産卵編
ここはもう普通のアフリカブンブンと変わらんですね。
ケアシツノは大人しい部類に入るブンブンなので
ハンドペアリング→ペアリング後そのまま雌雄を産卵セットに投入
で大丈夫です。
ケースは小ケースで、マットは未加水の完熟マットでおけまる水産スパパンパン。
採卵してもいいですが、卵がクソ見つかりにくい案件なので幼虫になってからにした方がいいですね。
以上で幼虫〜産卵まで書きました。
小型のブンブンなので量産目的だし大型狙っても仕方が無いので多分もうブログに書くことは無いでしょう。
それではまた会いましょう