こんにちは、ブルネイです。
今回は………!WDのアトラスオオカブト原名亜種を増種したので、アトラス原名についてとペアリング〜産卵セット投入まで書きます。
・アトラス原名について
こちら、アトラスオオカブト原名亜種のオスです。一緒に写ってるのは私のデッキのエースモンスター、「大騎甲虫インヴィンシブルアトラス」ちゃんです。
そもそも原名亜種ってなんぞやって思う人がいるかもしれませんが、ようするに
「数ある亜種の中で、これが一番最初に見つかったよ!」
っていう感じのやつです。
アトラスにももちろん色んな亜種がいて、1番人気が高いのがフィリピンに生息する通称ミンダナオアトラスですね。あれはコーカサスみたいになって非常にカッコイイです。
原名亜種の特徴なんですが、やっぱり1番の特徴は頭角がギザギザになるところですね。
これがイケイケ。
前から見るとこんな感じで、胸角がグワっとなってるのもカッコイイんですよね。
・ペアリング〜産卵セット
アトラスのペアリング、というかカルコソマ全体のペアリングなんですが、オスが気性の荒い種類なんでかなり気を使うんですよね。
同居ペアリングじゃなくてハンドペアリングの方が良いです。
同居だとオスがメスを殺す可能性あるんですわ。
そんで交尾が終わったら、速やかにオスとメスを別々にした方が無難です。
今回の個体は、かな〜りすんなり交尾して、すんなり雌雄が離れてくれたんでかな〜り楽でした。
カルコソマ自体交尾時間が短いようで、約15分で交尾終わりました。
野外個体で寿命が心配なので、そのままメスを産卵セットへ投入。
いつものBuBuスーパーカブトマットをコバシャ中に固詰めしただけです。
なんか水分ちょっと多い方がいいよ〜なんてのを目にしたので、普通のカブトのセットより水分ちょい多めでしてみました。
ちゃんと産んでるか確認したいから、3日後に1回目の割り出ししたいけど来週の土曜に割り出すことになりそう。
最低でも10、最高でも25取れればいいかな?それ以上は流石に管理がしんどい。
以上で今回はカオスエンペラードラゴンー終焉の使者ーです。
またお会いしましょうノシ