こんにちは、ブルネイです。
今回はスラウェシパリーです。
2月17日アリストよりWDペア到着
65mmのオスでペアで2000円弱という安さ。
このサイズでも顎がスラッと伸びてかっこいいですね。
パリーオオクワガタは亜種も多く、中でもミンダナオのパリーオオクワがダントツ人気っぽいですね。デカくなるし。
原名やベンクールのパリーオオクワも飼育してる人はちょくちょくいるイメージですが、スラウェシの幼虫は暴れるらしく、そんなにいないイメージがあります。
持ち腹セットしようかな〜って、思ったんですが念の為同居。ハンドペアリングしようとしましたが、オスがコクワの如く暴れ回るので仕方なく同居させました。
2月23日産卵セット投入
6日も同居ええやろの精神でセットへ。
・セットデータ
使用ケース:コバエシャッター中
使用マット:産卵1番
使用した材:中くらいのバクテリア材2本
管理温度:23度前後
調べたところ、パリーオオはマットだけで産む派と材を入れた方がいい派がいたので材を入れる方を選択。やわめの材が良いとの事で、仕込んでいたバクテリア材を2本。マットに産んでもいいように産卵1番も詰めました。
これで暫く放置!
3月16日割り出し1回目
15日の夜に、ケース底に幼虫が2頭見えたので割り出すことに。ゼリー交換時に材が結構齧られてるのを確認してたので産んでるだろうと思ってたけど、幼虫見えるの早くね?
とりあえずケースをひっくりがえしてマットを崩していくと…….
幼虫:8
卵:7
を回収!しっかりマットにも産んでました。
材も割ろうとしてめくったら、表面から卵が3つポロリ。材の方は卵が多そうだったので。暫く時間を置いて割り出すことにしました。
今回割り出した幼虫と卵はプリンカップで養生します。ある程度大きくなったら800の菌糸に入れて、その後オスは1400、メスは800のままで飼育してみようかな〜なんて思ってます。
初飼育、初海外ドルクスなのでまずは親ぐらいのサイズと1サイクル回すのが目標で飼育します。
次は材の割り出しを書くと思います。
それでは今日はこの辺で、またお会いしましょう。