ブルネイの部屋

なんか書きます

ケンタウルスオオカブト飼育記④マット交換&体重測定

皆さんあけましておめでとうございます(激遅)

新年一発目はケンタウルスオオカブトの記事です。

今回もサクッと行きましょう

 

・飼育環境

・使用ケース:Q-BOX20からコバエシャッター小に変更(フィルターの新聞紙食い破るしコバエ鬼湧きしたので)

 

・使用マット:BuBuスーパーカブトマット(No.7と8のオスのみきのこマット)

 

・飼育温度:20〜22度前後

 

・幼虫の体重測定結果

オスは大きい順から行きます

・オス個体

No.9:57g→65g→68g

No.3:49g→55.5g→62.5g

No.7:50g→62g→60.5g

No.8:48.5g→58g→58g

No.2:42g→51g→56.5g

No.12:47g→59g→54.5g

 

・メス個体

こちらは順不同

No.5:36g→45.5g→50.5g

No.4:34g→47g→43.5g

No.10:40g→47.5g→50g

No.1:42g→48g→49.5g

No.11:37g→46.5g→51.5g

No.6:34g→49.5g→52g

 

・総評

メスはいい感じに体重が乗ってますが、オスは激減したり普通に減ったりしてますね。

No.9の個体は大型のオスが期待できると思います。

No.8とNo.7の個体は1番のコバエ発生源でマットが無く、急遽きのこマットに全交換する羽目になりましたがかなり不安ですね。

これでストレスで餌食わんくなって☆になったら泣きます。

 

それでは今日この辺で、おやすみなさいNHK

さよならのバズーカ

こんにちは、ブルネイです。

年末最後になるであろうブログなので、自分語りしていきます。

 

私が好きになるキャラクターのタイプでも話しましょう。

 

私が好きなタイプのキャラクターは

・かっこいい女性(所謂おっぱいのついたイケメン)

・目つきの悪い女性

・お姉さん、お姉様系

・ゴリゴリのお嬢様キャラ

・和服が似合う女性

例外はもちろんありますが、だいたいこんな感じです。

 

そしてこれらの殆どには私のオタクとしての根源、「アイドルマスター」が絡んできます。

 

上から順に語っていきましょう。

 

・かっこいい女性

これはもう何を隠そう「アイドルマスターシンデレラガールズ」の「木場真奈美」が始まりです。

私が「アイドルマスター」シリーズに本格的に参入したゲームで、当時高校生だった私にとって、彼女の存在は凄く大きかったです。

キリッとした表情と短い髪、そしてその立ち振る舞い。私は彼女を一目見た瞬間に、胸の中に熱いものを感じました。

まさしく新しい扉を開いた瞬間です。

それ以降は寝ても覚めても「木場真奈美」そんな生活でした。

彼女に出会ってから、他の作品のかっこいい女性にも心惹かれるようになりました。

例を挙げるとすれば

サクラ大戦の「マリア・タチバナ」BLACKLAGOONの「バラライカ

ラストオリジンの「迅速のカーン」「ロイヤルアーセナル

ウマ娘の「エアシャカール」「シリウスシンボリ」etc…

間違えなく私の今の"軸"ですね。

他のアイマス作品で私の好きなキャラクターもおのずとわかると思います。

 

・目つきの悪いキャラクター

う〜ん…美甘ネル、おいC!

これはかっこいい女性に福丸小糸なキャラクターもいますね。

私は常日頃から美甘ネルや尾刃カンナの名前を連呼しているので分かるでしょ?あとは剣先ツルギとか。

キルラキルの纏流子や超電磁砲の布束砥信も好き

話変わるんだけど、アニメで何で布束の目を変えたん?ダメでしょ、あれ。

 

・お姉さん、お姉様系

まぁ〜言わんでも分かるでしょ?

でもね、ゆるふわ系とかは好みでは無い。

アイマスで言うと片桐早苗百瀬莉緒、松本沙理奈とか。

確かに三浦あずさや豊川風花系も好きだかなんか違う。

黄昏乙女×アムネジアの庚夕子とか5000兆点。

オーバーロードアルベドモンスター娘のいる日常ラクネラとかも良い。

遊戯王OCGだとカオスゴッデスや破滅の女神ルイン

ラ!で言ったらニジガクの朝香果林

 

「エッチなお姉さんばっかりじゃん」

 

確かにそう、中でも妖艶な方が大変息子が喜ぶのである。だってそうだろう?デュエリストなら。

 

・ゴリゴリのお嬢様キャラ

これはね、どういうことかと言うと

・語尾が「〜ですわ」

・高笑いする

・縦ドリル

・金髪のロイヤルな雰囲気

みたいな皆が想像するそういう系

 

始まり?ロックマンエグゼのプリンセス・プライド、確定したのが超電磁砲の婚后光子です。

最近だとウマ娘キングヘイローカワカミプリンセス、私の推しは悪役令嬢のクレア様とかだよ。

ラストオリジンのシャーロットは完璧だね。

わかるでしょ?良いじゃん、カオスソルジャーもそう言ってます。

てかさ〜流星のロックマンの白金ルナとかめっちゃ好き。

 

・和服が似合うキャラクター

小学生ぼく「和服が似合う人がお嫁さんに欲しいな」

中学生ぼく「和服が似合う人がお嫁さんに欲しいな」

高校生ぼく「和服が似合人がお嫁さんに欲しいな」

大学生ぼく「和服が似合う人がお嫁さんに欲しいな」

社会人ぼく「和服が似合う人がお嫁さんに欲しいな」

 

例:真宮寺さくら(サクラ大戦)、桜庭葵(藍より青し)、四条貴音(765AS)、杜野凛世(オシャニ)等

和服が似合うお転婆ヨシ!和服が似合うお淑やかヨシ!

私の人生は藍より青しの花菱薫が良かった。

 

これに関しては私が育った環境が一員だろう。

私の父は熊本県が天草の出身である。

そして私の祖父は学校の先生をしており、それは大層クソデカハウスを持っていたのだ。

もちろん昔ながらの家で、全ての部屋が畳・襖・障子という素晴らしい家だ。

そして山に畑にでけえ庭、至れり尽くせりである。

私はクソガキの頃から「仕事を引退したらこの家に住む」とずっと決めている。

ならばどうたろう?こういう家に移り住むならどんな人をお嫁さんにしたいか?答えは単純である。

 

「和服が似合うお嫁さんが欲しい」

 

そう思い続けてはや27年、未だに巡り会えてません。

 

・例外

例外……を上げるとすればそれは「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の「鐘 嵐朱」を上げてみよう。

彼女を一言で表すとすれば「図体だけ無駄にでけぇ5歳児」良く言えば「素直な子」である。

 

私はアニガサキから入りランジュの魅力に取り憑かれ、彼女か好きならば見ておくべきとしてスクスタをプレイした人間である。

 

まぁ〜スクスタをプレイして思ったのが寂しい人間だったという感想。

 

誰かが云う、「欲しいものを欲しいと言えば与えられる気がしていたあのころ」

 

でも欲しい物がNOと言い、あの手この手を尽くしても無理だった。

 

そんな彼女。

たしかに彼女は所謂「クソキャラ」で炎上したのも仕方がない。

ただ、正式に同好会のメンバーとなった彼女を見てどうだろう?彼女に足りない物がやっと埋まったんだと思った。

もうスクスタはプレイする事は叶わないが、彼女のコミュの随所随所に、彼女の性格も相まって寂しい人生を歩んで来たんだなと思う反面、もう寂しくないねと私は思ったのだ。

同好会のメンバーと話す彼女はそれはもう楽しそうで狂おしい程愛らしいと思った。

アニメの彼女はスクスタみたいにクソでは無いが、孤高を貫いていたキャラクターだった。

でも同好会のメンバーになったらすんげぇ可愛い所いっぱい見せてくれた。

はしゃげ、ランジュ。

 

まぁ彼女の好きなところと言えば、「物凄く素直に気持ちを伝える」という点が1番だろう。

そして喜ぶ時に「きゃあ!」って言うのがめちゃくちゃかわいい。

素直に伝えるのは時に人を傷つけるが、真っ直ぐに気持ちを伝える所は私と似たような部分があり、それに何か感じるものかあったのかもしれない。

 

ちなみに私は三船栞子の八重歯です。

 

終わりに

語らずとも知っている人はいると思うが1回語ってみたかったりしたので書いた。

大体の好きなキャラを選ぶ軸とは単純明快、その後に背景を知り厳選、取捨選択をしてクソデカ感情が溢れて爆発四散!

最近のコンテンツは私に追い風が吹いているので、これからもきっと良いキャラクターに出会えるでしょう。

 

それではこの辺で、おやすみなさいNHK

ニセマグソコガネに食葉性コガネの応用は出来るのか?

こんにちは、ブルネイです。

今回ニセマグソコガネを採集したので、飼育にチャレンジしてみようと思います。

 

そもそもニセマグソコガネとは、いわゆる「糞虫」と呼ばれるグループのコガネムシで、砂浜に生息している体長2〜3mm程度のコガネムシです。

「糞虫」のグループに入っていますが、動物の糞ではなく、図鑑では腐植やネットの海だと打ち上げられた有機物を食すなどと言われています。

↑これがニセマグソコガネです。写真1枚目の篩の目は1.3mmなので、どれぐらい小さいのかがわかるかと思います。

 

今回採集した時も、植物付近から多数出てきたので、そういう食性なのかなとは思います。

私は糞虫を苦手としますが、このニセマグソコガネやケシマグソコガネの類は動物の糞を食べずに植物質を食べる?=他の糞虫より餌の供給は簡単なのではという安直な発想でチャレンジです。

 

そこで今回のタイトルである、「ニセマグソコガネに食葉性コガネの応用は効くのか?」です。

食葉性コガネ、「スジコガネ亜科」や「コフキコガネ亜科」のコガネムシ達は、幼虫は植物の根を食べ成虫は植物の葉ないしは花弁を食べる「害虫」と呼ばれるコガネムシ達です。「彼らの飼育方法を少し変えればニセマグソに使えるのでは?」と思いました。

 

ニセマグソは砂浜に住み、そこに生えている草や有機物などを食すのであれば、私がコガネの幼虫を採集して飼育する手順を流用出来ると思ったのです。

コガネの幼虫を採集し飼育する時は、幼虫が出てきた場所の土と植物を根っこから引き抜いたものをプリンカップに入れて飼育します。

なのでニセマグソの飼育環境を整えるならば、採集した場所の砂・植物・打ち上げられた海藻等をケースに入れたら良いと考えました。

そして彼らは砂浜に住むので、通気性の良いケースを用意し、砂の下方は湿らせ、彼らの生活圏辺りの深さは未加水のままにしようと思います。

砂の量はとりあえず50mmほどの厚さにしました。

無論彼らの餌は、採集した場所の植物や打ち上げられた海藻等を入れるのですが、それらが餌として使えなくなる場合も考え、食葉性コガネの成虫の餌として使用するキャベツやレタス等の葉野菜も与えてみようかなと思います。

ただちぎって与えるだけであれば食べているのか分からないので、食痕が分かるように4角に切ったものを与えてみます。

飼育環境はのこのようなレイアウトで、ベランダ飼育を行います。使用しているケースは、ダイソーのスライダーケース大です。

 

ひとまずこのような感じで飼育してみたいと思います。飼育数は13頭なので、これから増えるのか減るのか……増えたら嬉しいですけどね。

これから春辺りまでは、適度に霧吹きを行う以外触らないようにしてみます。

 

それではこの辺で、またお会いしましょう。

ドウガネブイブイとクロコガネの飼育メモ

こんにちは、ブルネイです。

今回はタイトル通り、コガネムシの仲間であるドウガネブイブイとクロコガネについてです。

現在飼育中の2種についてですが、スジコガネ亜科のドウガネブイブイコフキコガネ亜科のクロコガネの生態の違いみたいなもんをメモ代わりに書いておきます。

 

ちなみに2種とも同じ環境、同じ餌で飼育しています。

 

以下、メモ書き。例によって写真あらず。

 

ドウガネブイブイの産卵セットはマットをケースに入れるだけで終わり。ペアを入れておけば産めるだけ産むと言った感じで別段なにかする必要は無い。

一方クロコガネはケース底を固めると産んだ。これについては同じコフキコガネ亜科のコイチャコガネを使用した実験で、おおよその検討はついていた。

クロコガネはドウガネブイブイと違い、カブトムシの様に卵室を作り産んでいた。

これはスジコガネ亜科と大きく異なる。

 

ドウガネブイブイはザ・コガネムシと言った何の変哲もない幼虫。クロコガネの方が若干細長い感じ。クロコガネの方が長さがある。

 

スジコガネ亜科の幼虫は、寒くなると体が黄色くなり、土中で空間を作ってその中で越冬する。しかしクロコガネの幼虫は依然白いままで特に空間など作っていない模様。

 

成虫の餌について。

どちらもキャベツを食す。しかしドウガネブイブイを含めほとんどのスジコガネ亜科は昆虫ゼリーを与えれば食べ、キャベツよりも昆虫ゼリーを優先して食す。

クロコガネはあまり昆虫ゼリーを食べなかった。

 

幼虫の餌について。

どちらも昆虫マットや腐葉土で良い。ただ、どちらもコガネムシなので過密飼育をすればケンカや共食いが起きるので注意。

 

・終わりに

どちらも本当にどうしようもなくそこら辺に転がってるようなコガネムシで、5月に入ればマンションの明かりに飛んできたりする本当に超普通種のコガネムシです。しかも飼育が超楽。なので観察したり実験したりするのにはもってこいなコガネムシなので、見つけたら是非観察してみてください。可愛いよ。

ケンタウルスオオカブト飼育記③マット交換&体重測定

こんにちは、ブルネイです。

今回はケンタウルスのマット交換と体重測定です。

全頭3令になり、無事にスクスクと育ってくれてました。

雌雄判別もしたので、体重と共に載せます。

せっかくなんで重い順から載せます。

 

・飼育環境

飼育容器:Q-BOX20

使用マット:BuBuスーパーカブトマット

飼育温度:25~23度(室内常温)

・オス個体

No.9 11.5g→57g→65g

No.7 12g→50g→62g

No.12 14.5g→47g→59g

No.8 7.5g→48.5g→58g

No.3 18.5g→49g→55.5g

Nd.2 18g→42g→51g

 

・メス個体

No.1 13g→42g→48g

No.10 14.5g→40g→47.5g

No.4 7.5g→34g→47g

No.11 7.5g→37g→46.5g

No.5 12g→36g→45.5g

 

・雌雄わかんなかった個体(多分メス?)

No.6 8.5g→34g→49.5g

 

・総評

ケンタウルスは初飼育なのですが、オスの最大個体が65gとかなり体重が乗ってくれました。メスも45.5~48gと結構良いのでは無いでしょうか?

飼育するに当たって情報を集めている時に、「飼育個体は大きくなりやすい」と言う情報を目にしましたが、その通りですね。

 

冬は基本的に20度近くの温度管理になるので、これからは3ヶ月に1回のマット交換になりそうです。

最後に今回最大体重の65gの幼虫載せときます。

日本のカブトムシよりかなりでかくておしっこちびりました。

 

それではまたお会いしましょう。

秋風に手を振って

こんにちは、ブルネイです。

もう11月ですね。

この前まで夏だったのに……

11月の上旬ですが、あれだけ鳴いていたコオロギやアオマツムシの鳴き声が消え、今はもう聞こえてきません。

私の住むマンションでは、せかせかとオニグモ達が巣を張り明かりに集まってくる少ない虫達を捕食せんとしてます。

気温も寒くなり、いよいよ冬が到来するかもしれません。

今年も残り2ヶ月、直ぐに終わりそうな気もしますがやり残しの無いようにしようと思います。

 

それでは

フチドリアオカナブン飼育記①購入〜産卵セット割り出し

皆さんは秋と言えば何を思い浮かべますか?

そう、秋の風物詩タイ便の入荷ですね。

タイのカブトムシであるゴホンヅノカブトや、コバルトブルーが美しいファンムラサキが入ってくる時期です。

もちろん私もタイ便を狙っており、その中でいちばん欲しかったフチドリアオカナブンが今年も入荷したので、即購入しました。

 

9/27日

ヤフオクにて購入したペアが到着。

記事を書いている10月28日現在、フチドリアオが入荷しているショップは購入したショップでしか入荷していないような気がします。

なんか年々入荷が減ってないか?

 

フチドリアオカナブンは日本に生息しているアオカナブンの近縁種で、そ名の通り体を青いラインが縁どっているのが特徴です。

正直ファンムラサキより美しいと思います。

体は日本のカナブンより2回りぐらい大きく、結構迫力があります。

アオカナブンの近縁種という事で、ナミカナブンらと同じセットで産むやろの精神でセット。

腐葉土と完熟マットを普通の水分量で混ぜて、通気性の良いケースにそのまま詰めておしまい。

1ヶ月ぐらい放置します。

 

10月28日

産卵セット割り出し。

割り出す前からケース底に幼虫が見えたり、餌交換時にマットをちょっと除けたら卵や幼虫が出てきたので期待大。

結果は……

幼虫29

卵18

合計47

ええやんええやん!

ですが初飼育だとこの数は心許ないのし親も元気なので再セット。

アオカナブンの近縁種ならナミカナブンよりちょっと癖がありそうなので、できるだけ数を採って検証ですね。

 

割り出した幼虫は個別で管理します。

卵はまとめて管理で孵化したら個別で。

マットは産卵セットのマットで管理します。

日本のカナブンと同じ系統のヤツらって多頭するより出来れば個別か、複数頭で飼育するにしても数が少ない方がいいんですよね。

でも面倒なのでナミカナブンとかは多頭します。

成長したらプリカから800ccボトルに移して飼育します。

まぁ〜〜〜〜…………1年1化だったり2年1化だったりするんすかね?2年幼虫やったらそのままお陀仏するらしいですけど。

何にせよ羽化まで行けるようにやってみます。

 

次書くとしたらマット交換時の生存確認か羽化したら書きます。

 

それではまたお会いしましょう。